株式会社下堂園

このクレドは、下堂園グループのチームメンバーの信条です。私たちは、クレドに表現された価値観を自分のものとして受け入れます。そしてクレドに基づき判断・行動します。

私たちは、いつ、どこで、誰に会っても、気持ちよいあいさつをします。あいさつは、人とのつながりを作る大切な第一歩です。

私たちは、お客様に繰り返しお付き合いいただくため、コミュニケーションを大切にします。お客様を知り、自分を知っていただくことはとても大切です。

私たちは、「ありがとう」「ごめんなさい」「すみません」と素直に伝えます。その一言が、自分の価値を上げ、コミュニケーションを円滑にします。

私たちは、クレームに対して全員で協力し、即行動をおこします。どのような業務よりも、クレーム対応は優先されます。クレーム後、次の取引をしていただいた時点で、クレーム対応は完了します。

私たちは、電話を5コール以内に笑顔でとります。
お客様は、今すぐにあなたと仲間の力を必要としています。

私たちは、仕事には期日がついていることを知っています。仕事を任せるときも、任せられるときも、期日を守るよう意識して仕事に取り組みます。

私たちは、お客様・仲間から依頼されたことに「はい！」「いいよ！」と気持ちよく返事をします。「どのようにすれば依頼に応えることができるか？」と自分へ問いかけることがスタートです。

私たちは、ともに働く仲間を大切にします。相手の意向を確認しながら、最後まで話を聴くことが大切です。また、仲間にとって必要だと思ったことは、臆することなくしっかりと伝えます。それが自分も相手も成長させます。

私たちは、整理整頓します。不要なものを捨てることがスタートです。必要なものが、どこにあるか一目で誰でもわかるようにすることが、効率的に仕事をするためにとても大切です。

私たちは、今できることに全力を尽くします。常に「今、私にできることは何だろうか？」という自問を繰り返しながら行動します。

私たちは、人としての所作を常に意識します。言葉遣い、立ち振る舞い、顔の表情に気をつけることは、人と接する上でとても大切なことです。

私たちは、自分を大切にし、自分の可能性を信じます。
自分の可能性を信じる人が、周囲の人の期待に応え、喜ばせることができるのです。

私たちは、自分が必要と思う学習を継続的に行います。
継続した学習は、自分を成長させ、人生を豊かにします。

私たちは、仲間と連携し、相手の長所に目をむけ、仕事に取り組みます。「何かお手伝いできることはありますか？」「困っていることはない？」「一緒にできることはある？」と声をかけることが、スタートです。

私たちは、自分の考えを５W１H「いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのようにして」に従って、論理的に、はっきりとした口調で伝えます。

私たちは、数字を意識して仕事に取り組みます。売上を伸ばし、経費を削減し、キャッシュの流れを良くするヒントはないか考えることが大切です。なぜなら、それが自分たちの収入を決めているからです。

私たちは、おいしいお茶を淹れることができ、飲んだ方を感動させます。
ちょっとした心配りがとても大切です。

私たちは、自分の感情をコントロールできる成熟した大人です。相手の言葉や態度、その他の外的要因に振り回されることなく受け止めます。感情的になって相手に意見をぶつけたりせず、一呼吸おいて冷静に話をすることができます。

私たちは、会社の設備・備品を大切に扱います。誰でも点検できるよう工夫をし、長期間、使用します。

私たちは、仕事上の目標に対する妥協しない姿勢を貫きます。「このくらいでいいか」という想いが頭をよぎったら、「もう一工夫できないか？」と自分に問いかけます。

私たちは、陰で悪口を言わないことを信条とします。相手に対して伝えたいことがあるときは、相手のことを考え、言葉遣いに気をつけ、時間を取り、伝えます。

私たちは、「問題」が起こることに喜びを感じます。「問題」は自分にとって必要な学びを得るためのサインです。学びを得なければ、「問題」は繰り返し発生します。「問題」は、解決できるからこそ自分に起きると自覚し、しっかりと向き合います。

私たちは、自分の仕事をだれが引き継いでも、スムーズに業務に取り組めるよう「ワーキングマニュアル」にまとめます。引き継いだ文章は常に更新され、会社の財産となります。自分の業務を文章にまとめることで、効率的に業務を進めているかチェックができ、スキルの向上へつながります。

私たちは、変化を楽しみます。変化を楽しめる人は、自己を成長させることができます。変化することを恐れず、向き合い、全力を尽くします。

私たちは、「できない」「わからない」という想いが頭をよぎったら、「できるとしたら…」「わかるとしたら…」と自分に問いかけ、前進します。考え方の転換が、すべての喜びにつながります。